熊本大学の時間割(工学部情報電気工学科ver)

※　内容がわかる程度に、科目の名前は略しております。ご了承ください。

こちらが1年次の時間割のベースになります

要は上記に示すものは、選択の余地なく受講することになります

ちなみに、月曜日の実験と水曜日の実習とありますが、入学後の組分けにより、半数の学生は月曜日に実習、水曜日に実験となります。

これに加える形で、教養科目(第二外国語や体育、肥後熊本学など)を追加していきます

それらを追加して、、

※　内容がわかる程度に、科目の名前は略しております。ご了承ください。

これが教養教育科目を含めて組んだ時間割です

文系の科目であったり、体育であったりが増えているのが

みて取れると思います

ぜひ、参考にしていただければと思います

ちなみに、教養教育が何か、確認したい方はこちらを参考にしてみてください！

わかりやすく解説してあります！

評価

まず、比較的忙しいです

工学部の学科全般に当てはまることではありますが

ハードスケジュールである、というのは

間違いないでしょう

全休と呼ばれる、I日まるまる休みの日も

我々には存在しません

したがって他学部・他学科の学生とスケジュールが合わないなんてことも

よくあります(特に文系)

先輩からのアドバイス

ここで、いくつか学生に向けてのアドバイスがありますので

こちらを紹介したいと思います

・実験および実習

一年の最初のタームから参戦している、実験や実習

これについては、グループワークが主であり、

欠席は一度であっても命取りになります

I限目でかなりしんどいとは思いますが

前夜は早めに床につき、必ず出席できるようにしましょう

ちなみに内容は、グループ活動という性質上

説明が少なく、いきなり作業をさせられるため、難しく感じる人が多いでしょう

・線形代数

こちらの単元も要注意です

微分積分とは異なり、大学で初めて扱う内容です

概念的な理解が求められ、理解に苦戦する学生が多数見受けられます

ベクトルの分野が得意な学生は、もしかすると苦手意識を持ちづらいかもしれませんね

この記事を書いた人

mk_mikey

どうも、現役の国立理系大学生です
ゆるく書いています
興味ある内容を覗いていってもらえばと思います
以後、お見知り置きを

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