前書き
どうも、しがない大学生です
今回は熊本大学の北キャンパスについて、実際の雰囲気であったり、施設等の印象をホンネで紹介していこうと思います
現役大学生目線ならではの内容に仕上げております
北キャンパスについて大雑把に説明すると、文系学部の棟と教養教育棟がある、熊本大学の華とも言えるキャンパスです
一年生は、学部問わず教養科目をここで受けることになります!(医薬の学生はちょっと遠いです、、)
大変雰囲気の良い魅力あるキャンパスですので、魅力を伝えていきつつ、現役生の感想踏まえて紹介していこうと思います。
大学profile
場所 | 熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1 |
---|---|
創立 | 1925年 |
学部 |
文学部 教育学部 法学部 医学部 薬学部 理学部 工学部 情報融合学環(New!!) |
研究科 |
教育学研究科 社会文化科学教育部 人文社会科学研究部先端科学研究部 自然科学教育部 生命科学研究科医学教育部 保健学教育部 薬学教育部 |
国立/私立 |
国立 |
注目ポイント!! |
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熊大のホンネ 3選!!!
① 北キャンパス全体的な雰囲気
全体的に、落ち着いている印象です!
学校がある平日も、基本的にはのんびりとした雰囲気が流れています
北キャンパスは、他のキャンパスと比較して緑が多いという特徴が挙げられます
ベンチ等も多くあり、私なんかは、休憩がてらベンチで軽食をとったりしています
のどかで癒されますね
春先は暖かく木漏れ日が大変気持ちいいです
この雰囲気は地方国立ならではの魅力ですね!
また、構内の重要文化財も魅力的なポイントです
熊大構内には、数多くの文化財が残されていますが、それらは、多くの場合、赤煉瓦造りなんです!
歴史と威厳を感じさせるそれらは、その美しさも乗じて、熊本大学きっての魅力と言えるでしょう
こちらが赤門です
趣きがありますね!
② 北キャンの広さとかって、、、
当然人によるとは思いますが、、、、狭いと感じました!
学部等や教養棟が密に建てられており、かなりコンパクトにまとまっています
それゆえに必要最低限の面積しかない、というのが実際の印象です、、
しかしながらこれはしょうがないとも言えます
明らかな理由は、キャンパスが分散していることです
何せ6つものキャンパスが存在するんです!!
割り切っちゃいましょう
また、キャンパスの性質上、単純に生徒数が多いというのも狭く感じた原因になり得るでしょう
③ 施設はぶっちゃけどうなん
皆さんどのような印象をお持ちでしょうか
私は、赤煉瓦の美しい学舎で学べるのかな、と
淡い期待を抱いたりしていましたね。。
忘れないでください
地方国立です
校舎に関しては期待しないでください
当然、棟にもよりますが、校舎に趣きは感じられません
残念ですよね、、
しかしながら一点、日常で利用する建物の中で、大変美しい建物が存在します
図書館です
私は休日等はここで勉強したり作業をしたりしています
館内も大変整頓されており、個人スペースが確保された机も多数設置されています
学内Wifi、コンセントはもちろん完備
デスクライトのある机も多く設置されています
実質これで、プラマイプラです
図書館の外観です
壁面ガラス張りのモダンなデザインとなっています
モチベも爆上がりです
こちらがデスクの写真です
それぞれの机には、パソコン用のコンセントが完備されています
テスト前は多くの学生が利用しています
内装はかなり洗練されています
モダンな印象は変わらず、二階建てとなっています
一階には、共同作業用のスペースも設置されており、
両階とも、パソコン室が設けられています
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