熊本大学のススメ(留学のシステム)

熊本大学

前書き

どうも、しがない大学生です

今回は熊本大学で留学を視野に入れている方々に向けて

私の持つ情報をお伝えしていこうと思います

私自身、留学に向けて現在奮闘しているので、等身大から意見できるのではないかと

考えています

もし、何か追加で知りたいことがあれば、ぜひ一番下のフォームからきいてくださいねーー

では今回もよろしくお願いします

この記事を書いた人

どうも、現役の国立理系大学生です
ゆるく書いています
興味ある内容を覗いていってもらえばと思います
以後、お見知り置きを

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大学profile

熊本大学(Kumamoto Univ)
場所 熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1
創立 1925年
学部

文学部

教育学部

法学部

医学部

薬学部

理学部

工学部

情報融合学環(New!!)

研究科

教育学研究科

社会文化科学教育部

人文社会科学研究部先端科学研究部

自然科学教育部

生命科学研究科医学教育部

保健学教育部

薬学教育部

国立/私立

国立

注目ポイント!!

旧制官立9大学旧六医科大学の一校である!!

ホームページはこちら

熊大のススメ 留学♡

留学の形式が3種!!!

留学ということで、大きく括られていますが実は3つの形式があるため

自身に合いそうな形式を考えてみてください!

まず1つ目は 『交換留学』!

一つ目にしてこれが最善手であると思います

これの明確なメリットは費用です

交換留学制度を利用する場合、留学中、熊本大学に通常通りの学費を納めると

留学先の学校の学費は免除になります

(生活費や渡航費はかかるため注意!!)

デメリットは、熊大が提携している大学としか交換留学が認められないことですね

また、それに加えて、各大学が、GPA(大学の成績)であったり、IELTSやTOEFLの点数に制限をかけていることが多々あります

したがって、留学に行くためには、それなりの成績と公式の英語の試験のスコアが必要になります

これを想定した上で、留学を選択肢に入れることを推奨します

ちなみに熊本大学の交換留学提携校はこちらから確認できます!

上のリンクから飛べるのは2023年のデータであり、これは毎年更新されるため、逐次確認してください

次にご紹介するのが 『休学して留学』です!!

これのメリットは、いきたい大学に、自身が望む形式でいけるということです(自由度の高さが魅力)

大学は休学が認められており、休学届を提出することで、大学に在籍しながら長期のお休みをいただくことができます

また、復学時には、復学届の提出が必要とされています

しかしデメリットはかなり大きいです

まず、海外の大学の学費は自費負担ということになりますね

海外の大学の学費は日本の学費と比較して、圧倒的に高く、年1000万円かかるのもざらにあります

それに加えて生活費等も込み込みで、一年の留学で2000万円ほどかかっても不思議ではないです

このデメリットを受け入れる環境が整ってから選択肢に入れてくださいねー

最後にご紹介するのは 『学局間留学』です!!!

こちらはやや特殊なケースと言えるでしょう

これは主に、学部や学科、研究室単位で持つ提携校との交換留学というイメージで、

一番わかりやすいのは、海外の大学生との共同研究などでしょうか

主に大学院生がこちらの対象になっているイメージですね

以上3つが考えられるパターンです

それぞれメリットもデメリットもあるため、それらを踏まえて検討してみてくださーい

熊大が留学を後押ししてくれる、、?

まずは、熊大生もそうでなくても、「(在籍する大学名)_留学」と調べてみましょう!!

そこから、交換留学していこうであったり、先輩の留学の記録等を漁ることができます

ここでかなりの情報は集まると思いますね

ここからは熊大に限った話になりますが、熊大もさまざまな取り組みを行っています!

たとえば年3回程度行われるIELTS講座です

先述した通り、交換留学を志望する際には、IELTSというテストの点数が必要になるんですが

こちらの対策を、3万円→無料で行っています!!

しかし、人数制限等あるため、全員が受けることは難しいと思われます

この講座内では、writing やspeaking の授業等、各セクションについて丁寧に対策がされます

授業はオールイングリッシュで、90分を12回の構成です

おまけに、模擬テストも2回用意されているという親切さ

大変魅力的ですよねー

他にも奨学金、TOEIC講座等用意されていますので、ぜひ確認してみてください

落とし穴

大変魅力的な留学ですが、ここには実は大きな落とし穴があるため

そちらを確認する必要があります

それは、高確率で留年するということです

一年海外の大学で過ごして、一年留年するのは、よく考えれば不思議なことでもないのかもしれませんが

留年は覚悟しておいた方が良いでしょう

私はそんなことを知りませんでした

単位互換(留学先でとった単位が熊大の単位として認められる制度)があるから大丈夫だろうと

過信していたんですね

実際は、単位互換として認められるのはごくわずかであり、全然熊大の授業内容をカバーできていなかったんです

これには注意してほしいです、、

お困りの際には

下記のプラットフォームからご質問下さい

なんでもお受けいたします

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